日本語を、取り戻す。

ゆるふわ系でもたまにしっかり! =とある薬学3回生の平凡ライフ=

水族館に見る幸せのあり方

 こんばんは。
 2度目の更新となりました、くわちゃです。
 今日は大阪某所の水族館に遊びに行ってきました。
 そこで、水槽に暮らす生き物を見ていて感じたこと思ったこと考えたことをつらつらと。

 水族館に生きる生き物たちは確かに、快適な環境や十分な食糧、そして何より天敵から守られた安心・安全な生活の全てが保証されています。
 一見、これは生き物たちにとってはパラダイスのようにも思えます。
 しかし、本当にこれで水槽に暮らす生き物たちは、幸せだと言い切ることができるのでしょうか。
 僕にはその答えはわかりかねません。
 しかし、1つだけ確実に言えることがあります。
 それは、もし自分が同じ立場になったとしたら、確実に退屈な人生だと感じるだろうなぁ……………と。
 それはすなわち、人生自体に満足していないという意味で、不幸な生き方なのではないでしょうか。

 人間ももちろんそうですが、全ての生き物たちにとって、満足した生き方というものは、幸せに生きる絶対条件だと思います。
 つまり、本当の意味で幸せに生きるということは、ただ漫然と生命活動を維持しつつ時を過ごすことでは決してなく、夢を持ってそれに向けて努力し続けるということなのではないでしょうか?
 人間にとって、それこそが一番大切なことなのではないか、と考えました。

 何だか今日は手厳しい記事になってしまいましたね。
 次はもっとゆるふわな記事にします。